どれだけ飲めば…

出張が終わって、一息つく。






飲んだ飲んだ。



朝がくると「酒め」。



夕方が来ると「酒よ」。






ある人が、「僕は人を見る目がある」と言った。


僕もそれは自信がある。
そして、美味しいものと美味しいお酒と楽しい時間を知る人を。









そして素晴らしきこの世の中に今夜も乾杯する。

空腹時の緑茶と紅茶とコーヒー。

昨日は、某京都のお茶屋さんの喫茶＠東京へ。

最上の玉露のグルタミン酸に人生初の衝撃を覚えた。



知人で知っている人もいると思うけど、
ワタクシは、空腹時にストレートの紅茶、および少し濃いめの緑茶を飲むと、
吐き気とめまいに襲われる。

立ってもいられないほどのめまいと、
胃から口元までが言い表せぬ不快感に襲われる。


前述のグルタミン酸とは関係無いようなのだが、
これはカフェインとタンニンが胃壁を攻撃してしまっているのでは、とのことを
ネットで確認。

けっこう同じような症状の人がいるもんだ、とも。



しかし、不思議なのはコーヒーはこの限りではないこと。

例えば、朝の早い時間、朝食も取らずに
スタバでブラックのコーヒーのトールを飲んでも何ともならない。
（ド○ールやベ○ーチェは一日のどの時簡に飲んでも気持ち悪くなる。
あ、それは豆の質も問題か。）

カフェインにも種類があるのかな？


ますます深堀りしてみたくなったテーマです。

ロン サカパ エクスペリエンス ～雲の上の味わい体験～ ＠青いナポリ（文京区）

先日のこと、MHD モエ ヘネシー ディアジオさんの計らいで、
ラム酒の「ロン　サカパ」の試飲のイベントに参加してきました。

（今、都内のレストランなどで同じように試飲やっています。）

ロン サカパ エクスペリエンス　～雲の上の味わい体験～





これ、グゥアテマラのお酒です。

グァテマラは首都こそ治安がイマイチなものの、
中米の中では比較的旅がしやすいと言われ、見所も多いので行ってみたい国。

そんな興味もあって、楽しんでイベントに参加できました。

ちなみに、モエ　ヘネシーさんは僕の好きなシングルモルトやシャンパンのKRUGも
インポートしているので今度は是非そちらで…。笑




（良いですなぁ。）



洋酒のインポーターさんらしい、
スッキリとしたオシャレなオフィスで試飲は始まりました。

Ron Zacapaというお酒は、
1976年にグアテマラのサカパ市創立100周年を記念して作られたんだそう。
市のイベントってのも面白いな、などと思いながら生産工程のお話しを聞く。

プレミアムラムにふさわしい独特の生産工程。
聞いているだけでよだれが出そうになる。

詳しくはオフィシャルサイトを見て頂ければと思いますが。


実際の試飲の様子はというと、





23とXOの２種を比べます。




こちらは23。



どちらも色良し、香りよし。

糖蜜を取る前のサトウキビを使っているのが一般的なラムとの違いとのことで、
確かにスイートな香り、そして味も丸みがある。


末端価格ではXOの方が高いらしく、
XOは非常に高貴な香りで、バランスが良い印象。

逆に23はまだ少しやんちゃさが残る、色んな香りが楽しめる印象。





うまい、です。





この辺は好きずきだと思いますが、
一般的なホワイトラムと違い、ストレートかロック、
カクテル作るなら、生ミントをしっかり使ったモヒートくらいまでで
飲むのが良いのではないかと思います。

これでラムコークはいけませんね。野暮です。もったいない。


単純に言うと、ラムというのを意識させない、良い酒だなぁという感じ。

バーで、お店の人に種類言われずに飲んだら、
ある人はウイスキーと思うかもしれないし、ある人はコニャックと思うかも、
そんな類のお酒です。


さすがモエヘネシーだなぁと思うのは、いちいちこういうプレゼンがオシャレなところ。




グラスはリーデルとのコラボらしいです。（非売品）


良い酒を良い酒らしく見せるの大事な事ですね。

このお酒はボトルも格好良いので家に置いてあっても、良い感じです。





さて、オフィスでの試飲を終えて、ロンサカパが飲めるレストランへ。

文京区の「青いナポリ」。
住宅街の真ん中にぽつんとある隠れ家っぽいレストラン。
ナポリピッツァが中心です。












テラス、店内合わせると結構な座席数。

今回はテラス席で頂きました。

一皿あたりの量が思ったより多くて、コストパフォーマンスの良いお店。
種類も豊富だし、カジュアルに使えそう。
近くだったらけっこうな頻度で使わせてもらいそうな感じです。



お料理は、




前菜三種盛りから始まって、
（ブロッコリーが美味しかったです。）




カルパッチョを頂き、





メインのピッツァ。

４種のチーズのやつです。


ピッツァも種類が多いので、
人数が多かったら色々食べられそう。



そして、ちょっとチーズをつまみながら、

お店の方に「ラム酒を試飲させてくれると聞いたんですが」と声をかけると、
ロンサカパが登場。

これは、東京カレンダーとのコラボ企画で、 主に都内各所のレストランでやっていますので、是非皆さんも。






標高2300Mの雲の上で作られたというイメージで演出されているそうです。

なかなか面白い。


（実際はこんな感じらしい。）








料理を楽しんだ後に楽しむとまた違った印象ですが、




やっぱり美味いお酒です。

こちらは23の方ですが、ストレートで飲むとトロリとした舌触りに、
複雑な香りが乗っかって来ます。

鼻孔をくすぐる軽めの香り、口全体に広がる重めな香り、
果実のようだったり、土のようだったり、
なんとも形容し難いですが、とにかく香りが楽しいです。


素敵なテラスで星空を見上げながら、
気のおけない友達とのんびりこんなお酒を飲みながら夜を過ごせたら、
最高ですね。




オフィスで試飲だけでなく、実際のお店でこうして体験できると、
印象が深まります。
モエヘネシーさん、楽しかったです。


機会があったら購入してうちでも飲んでみようかな。

吉田類 酒場放浪記のテーマ曲「Bad Bad Whisky」＆吉田類の始球式動画

この曲を聴いてクスっと来ちゃう人、お仲間ですね。

吉田類さんの酒場放浪記のテーマ曲。





「Bad Bad Whisky」　Amos Milburn



Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Made me loose my happy home
Made me loose my happy home

Whiskey endless women
Is driving me out of my mind
Ev’ry time I get a lover that’s tough you know
I think I’m doin’ just fine
Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Made me loose my happy home
Made me loose my happy home

I went out last night
Finally knocked myself outta sight
I got full of that bad stuff
And almost started a fight
Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Made me loose my happy home
Made me loose my happy home

I wanna tell you baby
I’m now feeling just fine
I think I’ll stop drinking whiskey,
and going back to bad wine
Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Made me loose my happy home
Made me loose my happy home

Let me tell you
Oh, that bad whiskey
Oh, that bad whiskey
Oh, that no good whiskey



こんなシュールな曲を明るく歌い上げるのもアメリカならでは？
日本も植木等ならやったかも？

良い時代のブルースですね。



いつか吉田類バリにボルサリーノかぶって酒場に行ってみたいもの。






（おまけ）

先日のベイスターズの始球式動画、探したらやっぱりあった。





意外と（失礼）ちゃんと投げれてるな。

しかもこりゃシラフで投げてるな。（当たり前か。）

サントリー、次の一手はトリスだったか。

角瓶の原酒ストックが無くなると噂だったサントリー。

さすがに次の一手を打ってきた。

次はトリスハイボールでしたか。


みんなの！！トリスハイボール
（音出ます。注意。）


角瓶は居酒屋狙って成功。
小雪をCMで使って僕のような貧乏サラリーマンのお財布も心も鷲掴みにしたわけですが、

思わぬ副産物として、
女性の愛好家を得たわけですね。
この辺は、身の回りでも覚えあり。


（そのへんで、キリンがちょい女性向けな缶のハイボールやりました。美味くない。）




しかし、今回のトリスハイボールはびっくりした。

アンクルトリスに、女性がメインのCM。

で、「みんなの」と来たもんだ。
お父ちゃんも、お兄ちゃんも、お姉ちゃんもがっちりね。



サントリー「負の遺産」かのように見えた国産ウイスキーが、
逆転満塁サヨナラランニングホームランって感じ？

よくわからないけど、美味しいとこ全部持っていっちゃった感じ。



開高健が見たらなんて言うかわからないけど、
サントリー、やるよなぁ。。。


居酒屋の角瓶からトリスへの切り替えコストとか労力考えると、
角瓶を超えるとは絶対思わないけど、そこそこいきそう。
（とかいいつつ、一般消費者向けサイトに飲食店用の窓口あるし、
しっかりスターターキットも用意されてる。恐るべし。）


角瓶のストックアウトというピンチを、
いかにもチャンスに持っていきましたね。流石。

ちょっと感動しました。





さぁ、ここからが楽しみだ。

ミスターサントリー、冬のボーナスで期待してるぞー！笑







口直しに、サントリーホワイトのCM。

大好きな大好きなハービーハンコック。

今日も夜コーヒー

今日も夜コーヒー。
眠れなくなっちゃうんだけど、止められない。


屋外でのんびり飲む美味しいコーヒーは本当に幸せだ。






「Coffee」　by Copeland


There's plenty of time left tonight
I promised I'd have you home before daylight
We do the best we can in a small town
Act like big city kids when the sun goes down

If it's not too late for coffee
I'll be at your place in ten
We'll hit that all night diner
And then we'll see

There's so many things I have to say
I'll stay up all night to hear about your day
We do the best we can in a small town
Act like kids in love when the sun goes down

If it's not too late for coffee
I'll be at your place in ten
We'll hit that all night diner
And then we'll see

There's a love that transcends
All that we've known of ourselves
And I'll wait for it to come
I'll wait for it to come
Well it's got to be strong to touch my heart
Through its shell
And I'll wait for it to come
I'll wait for it to come

If it's not too late for coffee
I'll be at your place in ten
We'll hit that all night diner
And then we'll see

There's a love that transcends
All that we've known of ourselves
And I'll wait for it to come
I'll wait for it to come
Well it's got to be strong to touch my heart
Through its shell
And I'll wait for it to come
I'll wait for it to come down





22時、on timeで。

２時間ジャストの至福の時。


思考を解放して、と言うか、空っぽにして、
のんびりする。



何も産まれなくても良い。
何か産まれたらラッキー。



ということであとちょっとだけ、仕事集中。

スタバのVIA

スタバのインスタント、飲みました？


スタバ好きだから言わせてもらうと、



無し。




残念だ。







ちょうど始まったスマトラの豆は美味いのにー。





最近スタバでびっくりした曲とともに。

苺大福と甘美な時間

昨日は良質の時間をたっぷりと取れた。
三本立てで。

１つは仕事。
２つ目は夜。
３つ目は夜中。

どれも素敵な人に会い、
素敵な考え方や生き方に触れる。



でも、とびっきりは苺大福だった。笑






奈良町末廣堂のもの

だったと記憶している。

http://www.naramachi-suehirodo.jp/index.html




想いが一貫している時間や空間には共感が生まれる。

表現するのは難しいが、すごく立体的に満足している自分がいた。


うーん、よくわからない表現になってしまったか。笑

僕の知らない夜の世界＠滋賀

今日は思い立って琵琶湖を見に。

琵琶湖よりも遥かに面白かった滋賀の夜の世界。

僕の知らない夜世界。





















町歩きはこれだからやめられない。







＠滋賀　近江八幡＆彦根

BIERE LARUE ＆ BIA SAIGON SPECIAL

ひさびさにビールの話。

何カ国のビールを飲んだか知らないが、
ひさびさにベトナムのビール。

ベトナムといえば、敏腕VCのM子さん。

ご活躍のよう。

サイバーエージェントCOO西條さんのブログより。

ベトナム、行きたいな。
美味しいご飯と未訪のハロン湾。

ということでベトナムビールを思い出しました。


近くに新しくできたベトナム料理屋さんのラインナップから。
（お気に入りのリヴゴーシュではない。）


ビアラルー（BIERE LARUE）





ダナンやホイアンのあたりのものらしい。

軽め。

のどごし重視かな。




続いて、

BIA SAIGON SPECIAL




ベトナムの超有名ビール333（バーバーバー）を作っている醸造所のものらしいが、
香りが結構好きかも。

これまた軽め。


アジアのビールはホントに軽めが多い。
スリランカのライオンは別だが、
もうちょっとどっしり面白いビール無いのかな、
と思うけど、あの気候を考えると難しいか。