40代のセクシーなワタクシ

40代になったら、こうなっているイメージ。

参考



笑ったでしょ。








一応、トムフォードを敬愛するワタクシとしては、
ティアドロップのサングラスは外せないんです。

まだ一度も買ったことはありませんが。





同系統のメンズとしては、ジダンなんかもいるわけなんですが、
彼の場合、
ジネディーヌ・ジダン。
ジネディーヌの時点で反則ですよね。

セクシー番長。
名前セクシー。


改名はちょっとめんどくさいなぁ。






あまり現実味が無いので、
日本人らしいセクシーな40代の坊主を目指そう。









あ、今日は10年先の仕事の想像をしていたので、
実際の10年先の自分も想像してみたつながりでこんな話です。笑

君はtwitter本社を見たことがあるか

偉そうなタイトルですが、、、


Twitter本社オフィス訪問してきました


をご覧下さい。


もちろん僕が行った訳じゃない。




うーん、労働環境ってのは色々あるなぁ。
日本でも例えば楽天は食堂がタダだったり、
ちょっとアメリカのこういう会社に近い会社が出てきたけど、
まだまだだよなぁ。

僕が好きなヨーガンレールの本社の社員食堂は
一部でめちゃくちゃ有名。
ここの食堂のあり方なんかはすごく素敵。




翻って我が社。
食堂なんかはないけどシエスタ（昼寝）制度は充実。笑
それ以外はこれから、ですね。






twitterの話に戻るけど、
home tweet homeってのは最高だなぁ。

名優デニスホッパーを24シーズン1で。

久々に「英語の勉強」と称して24のボックスセットを見返す。

シーズン１最後の方に悪役の大物としてデニスホッパーが出てくる。
亡くなっちゃったんでよけい目についたんだけど、
やっぱり格好良いなぁ、と。

ちょっとイタリアンマフィアっぽい気取り方ってなんだろうか、
格好良い。


憧れるな。



ちょうどいつもの店でもR.I.Pなアイテムが出てるんで、
旬な感じ？

紙 面白い

趣味＝紙探し

ここ三日くらいのこと。笑



昨夜、気付いたら京都の某社から紙サンプルがどっさり届いてた。
そうだ、そこがあったんだ。
プロ、ご指摘ありがとうございました。

あとは来週徳島、高知あたりの紙サンプルを。

ケナフ、確かに良いかもな。
竹和紙と比べてみよ。

200kg前後でいくつかサンプル作りからかな。

エンボス強い紙のでやったらどうなんだろ。
それもサンプル進めてみるかな。

色はクリーム系。


うーん。



紙、奥が深い。
だから楽しい。

栗野さんになりたくて

あー、かっけー。

栗野さんはかっけー。

なりたいよ、こんな大人に。

ビジネスホテルの浴衣って

ビジネスホテルや旅館の浴衣って
なんとなくわかりますよね。

生産の現場って見た事ありますか？


縫製は見た事ありませんが、
原反ができるのを見たことはあります。


















ふと、今日着ている浴衣を見て思い出しました。

まるでLost in Translationのような

月曜日から月曜日まで東京に。

27年を過ごして来た東京も2年半も離れていると、
色々と景色が変わってくる。
（毎月帰ってるんだけど。）

夜半、映画「Lost in Translation」を観た。




パークハイアットからではないが、
東京の素晴らしい朝焼けを目の当たりにする。


なんだかわからないけど、
映画中でビルマーレーが歌う、
アンニュイなエルビスコステロのカラオケのように、
複雑な心境。





『Peace Love And Understanding』　Elvis Costello



今回の出張も面白かった。

とにかく出会いが多く、感謝に尽きる出張だった。

小売業界の未来を考える時間をたっぷりと貰った。

某業界のリーディングカンパニーの躍進立役者とも
がっちり未来の話をできた。

なんだか毎日飲んでいた気がするが、
お誘いあらば断れない。
一期一会ですし。



金曜の夜は丸の内のMADな錬金術士と合流しちゃって
不毛な（？）有意義な（？）、
今後の知的生産階級について哲学的に語り合う。



知的で痴的な氏は、泥酔の上、記憶と鞄を無くしたよう。

必ず結果を残す素晴らしい人です。
伝説はまだまだ続きますね。

絶対に見習いません。

また飲みましょう！







出張中に出会った多くの人から御礼メールが届いているようだが、
まだ全然返せていない。。。

とりあえずそれを片さなきゃ。

今週は出張中にたまりたまったものを消化する週か。

とりあえずそんな感じ。

This is It directed by Spike Lee

このネタすごい。

Michael Jackson - This Is It - Directed by Spike Lee from 40 Acres and a Mule Filmworks on Vimeo.

Spike Lee presents his new joint - Michael Jackson's "This Is It"





まさか自分がマイケルネタをここでご披露するとは。

スパイクリー、流石です。

タグ：Spike Lee THIS IS IT 40 acres

デニム バカ一代2009 その1

2007年ぶりでしょうか。 デニムバカ一代。

久しぶりに生デニム購入です。

生デニムと生ビールと生マグロは「男子三大生モノ」だと自負。

職人魂を揺さぶられるデニムとの出会い。





Artyz　Tricorol Denim





生地違いのデニムを前後で使用。





だから、トリコロール耳に。
赤耳、青耳、とか色々あったけど、トリコは初めて。


粋だと思います。この発想。


バッキバキの状態から、この前後の生地違いがよくわかる状態まで
とりあえず履き込みます。


前回のバカ一代で紹介したデニム達と比べると、、、





さすが生。
まだ濃いですね。



前回生だったMWOBHMのデニムは、、、











股に穴が。。。
バックポケットにも穴。。。

大分、進化しました。


職人冥利に尽きますね。



MWOBHM消滅以後、
なかなか魂が震えるようなデニムに出会っていなかったのですが、
この子は秀逸。

Artyzのトモちゃんのクリエイション、発想勝ち。


このデニム、履いたシルエットもキレイなのでそれはまた後日ご紹介。


本日より、職人jew、仕事に入ります。

POSTMAN SHOESを履いたサラリーマンは何を配るのか？

POSTMAN SHOES、不朽の名作。



アグネス姫もゴリゴリで歌っております。





個人的に、
かつてレッドウイングで
アイリッシュセッターよりも欲しくなったモデルはこれ以外には無い。
（最近のベックマンも格好良いけど。）

近頃ダナーで類似のポストマンシューズが復刻されたが、ソールがイマイチ。

デッドストックを古着市場で探すも、
自分サイズとの遭遇率は低く。。。
あっても高過ぎ。。。



そんな中、Artyzから出ちゃいました。
そして、本日手元に。






このロゴ、注目です。







お手頃価格とは言えないものの、
このソールは嬉しいし、

もうちょっとだけ紐が細かったらもっとオリジナル感あるかなとか思うけど、
トータル大満足です。
このガッチリ感、たまりません。

つま先のぽっこり具合も
ビール腹が気になる僕らの世代の心を鷲掴み。


ポストマンシューズなのになんでこんなに重いの？
とよく人は言いますが、
「ポストマンはそれだけ責任が重い仕事なのです。」と言いたい。

この重さ、しっかり馴染ませて受け止めたい感じ。


このソール、どこまで磨り減るか、真剣勝負。




10年選手だと思えばこの投資は安いもの。



アホかと思うほど簡素な箱の作りも
笑っちゃうくらいアメリカのファクトリーっぽい。



本命はもちろんこのブラックのものなんだけど、
実は裏でイケてるのはこの子。





パンダのようなルックスで、
色違いのポストマン。


知的体育会系を目指す僕にぴったりの
まさにホワイトカラーモデル。

こいつがクタクタになったら多分、最高の味。
バッキバキに色落ちしたデニムに合わせますか。
USEDのワークパンツ系と相性が良いのは間違いないですね。


Artyzのともちゃんが作る靴はいつも気分を高めてくれる。
そして、仕事の場でも、飲みの場でも、
いつも会話に加わってきてくれる不思議な靴。

「その靴良いね」とか「その靴可愛いね」は最高の褒め言葉。

数々の名作サドルシューズ達がそれを立証してくれています。



今日も良い出会いを頂きました。
大切に履きます。