The Company Men [趣味もの]
映画の話。
今日公開の「カンパニーメン」を見てきました。
印象的だった一曲。
Future IslandsのInch of Dust。
映画の内容はオフィシャルサイトをご覧ください。
ベンアフレックやトミーリージョーンズなど名優が熱演。
いや、内容としてはそこまで…なところもあるのだけど、
自分自身の今の状況と照らし合わせてなんだか実に感慨深かった。
(ケヴィンコスナーがカーハートの作業着が似合いすぎ。マジで。)
会社にいて勤め上げるというのもなかなか難しいものだな、と
改めて思ったりもしたわけなんですが、
では自分で事業をやる、となるとこれもまた当然ながら簡単ではない。
しかしどちらにせよ家族や友人の支えというのは非常に重要で。
当たり前ですけど。
最近そのことを特に自分も痛感しているので、
ベンアフレック演じる主人公とその家族周辺の心の動きなど
いろいろ感情移入してしまった。
早く色んな心配をしてくれたり気遣いをしてくれる人たちに恩返しがしたいもの。
いや、ほんとに。
優しく、穏やかな気持ちになれる映画でした。
今日公開の「カンパニーメン」を見てきました。
印象的だった一曲。
Future IslandsのInch of Dust。
映画の内容はオフィシャルサイトをご覧ください。
ベンアフレックやトミーリージョーンズなど名優が熱演。
いや、内容としてはそこまで…なところもあるのだけど、
自分自身の今の状況と照らし合わせてなんだか実に感慨深かった。
(ケヴィンコスナーがカーハートの作業着が似合いすぎ。マジで。)
会社にいて勤め上げるというのもなかなか難しいものだな、と
改めて思ったりもしたわけなんですが、
では自分で事業をやる、となるとこれもまた当然ながら簡単ではない。
しかしどちらにせよ家族や友人の支えというのは非常に重要で。
当たり前ですけど。
最近そのことを特に自分も痛感しているので、
ベンアフレック演じる主人公とその家族周辺の心の動きなど
いろいろ感情移入してしまった。
早く色んな心配をしてくれたり気遣いをしてくれる人たちに恩返しがしたいもの。
いや、ほんとに。
優しく、穏やかな気持ちになれる映画でした。
ボルサリーノのECサイトって [趣味もの]
完全にブランディング失敗してないかい?
http://shop.jborsalino.com/
しょぼいテンプレートで作ったサイトみたいだし、
高級感全然無い…。
どこの制作会社?
そしてカートもGMOって…。
なんだか安っぽいわ…。
http://shop.jborsalino.com/
しょぼいテンプレートで作ったサイトみたいだし、
高級感全然無い…。
どこの制作会社?
そしてカートもGMOって…。
なんだか安っぽいわ…。
さよなら、シネマックス千葉 [趣味もの]
ほんと、書いてる時間が無いす。
こっちには。
さて、シネマックスを早速「死ねマックス」と変換してくれたうちの林檎、ナイス。
いや、本題ですが、
千葉で唯一単館系映画を細々と公開し続けてくれていた、
シネマックス千葉が今月14日をもって幕を閉じます。
13年の歴史の中で何度足を運んだことでしょうか。
高校、大学時代は甘酸っぱい思い出もあったし、
大学を出てからはレイトショーでのんびりと観させてもらっていました。
感謝、感謝です。
しかし、いつの時代も
インディーズ、インディペンデントと言われる、
太い流通を持たないものは、
景気の影響を受けやすいものです。
ここ数年、西新宿や宇田川町のいくつのレコード屋が潰れたでしょうか。
映画の世界も同じです。
配給の自由度、価格設定の自由度。
もっともっと見直していかないと、文化的価値の高い映画は埋もれて行く一方です。
都市部と地方、
平日と休日、
朝と夜。
大人と子供、高齢者。
いろんなところにもっともっと柔軟な価格設定を用意してほしいものです。
いくら座席を工夫したところで、
駄作を1800円で観た時のショックといったら…。
パイプ椅子でも良い。
500円で名作が観れたら、素敵な映画体験が出来たら…。
私が高校生の時、
アメリカで公開当初のインディペンデンスデイを見た時は、
4ドルしなかったと思います。
是非、日本の高校生には、
レンタル料金X 1.2〜1.5倍くらいの価格まででどんどん映画を見せてあげてほしい。
未来を作っていく若者達に、
もっともっと感性を高める機会を創出してあげてほしい。
日本映画史には1文字も残らないような映画館の閉館ですが、
一人のにわか映画ファンとしては、
文化の喪失を嘆き、憂うのでした。
非常に残念でなりません。
そして、最後に観た映画、
ウッディアレンの「人生万歳」が最高であったことは、
皮肉にも素晴らしい想い出となりました。
こっちには。
さて、シネマックスを早速「死ねマックス」と変換してくれたうちの林檎、ナイス。
いや、本題ですが、
千葉で唯一単館系映画を細々と公開し続けてくれていた、
シネマックス千葉が今月14日をもって幕を閉じます。
13年の歴史の中で何度足を運んだことでしょうか。
高校、大学時代は甘酸っぱい思い出もあったし、
大学を出てからはレイトショーでのんびりと観させてもらっていました。
感謝、感謝です。
しかし、いつの時代も
インディーズ、インディペンデントと言われる、
太い流通を持たないものは、
景気の影響を受けやすいものです。
ここ数年、西新宿や宇田川町のいくつのレコード屋が潰れたでしょうか。
映画の世界も同じです。
配給の自由度、価格設定の自由度。
もっともっと見直していかないと、文化的価値の高い映画は埋もれて行く一方です。
都市部と地方、
平日と休日、
朝と夜。
大人と子供、高齢者。
いろんなところにもっともっと柔軟な価格設定を用意してほしいものです。
いくら座席を工夫したところで、
駄作を1800円で観た時のショックといったら…。
パイプ椅子でも良い。
500円で名作が観れたら、素敵な映画体験が出来たら…。
私が高校生の時、
アメリカで公開当初のインディペンデンスデイを見た時は、
4ドルしなかったと思います。
是非、日本の高校生には、
レンタル料金X 1.2〜1.5倍くらいの価格まででどんどん映画を見せてあげてほしい。
未来を作っていく若者達に、
もっともっと感性を高める機会を創出してあげてほしい。
日本映画史には1文字も残らないような映画館の閉館ですが、
一人のにわか映画ファンとしては、
文化の喪失を嘆き、憂うのでした。
非常に残念でなりません。
そして、最後に観た映画、
ウッディアレンの「人生万歳」が最高であったことは、
皮肉にも素晴らしい想い出となりました。
VANS OTW asia launch party in Shanghai [趣味もの]
ちょっと更新が空いてしまったけど、生きてます。
これ、ヤバいですね。
VANSのパーティー。
メンツも、シチュエーションも。
こうやってカリフォルニアが日本を通り越して大陸にいっちゃうんだろうなぁと
思うと危機感感じる。
最近の政治情勢や経済情勢含めてだけどね。
中国のファッションなんて、とか、
ダセーとか言ってられない日がそこまで…。
一昔前、stussyのワールドツアーのvideoで東京がカッコよく描かれていたのが
印象的だったけど、この上海の見え方とかまさに今の旬な感じ。
もう渋谷とか原宿じゃない感じだもんなぁ。。。
早くアジアに網を張る必要性を痛感します。
どの分野でもね、草の根レベルでも、ね。
モノも情報もヒトも。
これ、ヤバいですね。
Vans OTW: Asia Launch Party in Shanghai from hypebeast.tv on Vimeo.
VANSのパーティー。
メンツも、シチュエーションも。
こうやってカリフォルニアが日本を通り越して大陸にいっちゃうんだろうなぁと
思うと危機感感じる。
最近の政治情勢や経済情勢含めてだけどね。
中国のファッションなんて、とか、
ダセーとか言ってられない日がそこまで…。
一昔前、stussyのワールドツアーのvideoで東京がカッコよく描かれていたのが
印象的だったけど、この上海の見え方とかまさに今の旬な感じ。
もう渋谷とか原宿じゃない感じだもんなぁ。。。
早くアジアに網を張る必要性を痛感します。
どの分野でもね、草の根レベルでも、ね。
モノも情報もヒトも。