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益子さんのこと [ベトナム]

商社時代の先輩、益子さんのことが日経ビジネスで記事になっています。


「アジアで起業」第二次ブーム到来



商社時代の先輩方は多方面で活躍中ですが、
一番共感できるビジネスをしているのは益子さん。


来月ベトナムでの再会が楽しみです。





それにしても益子さんの色んな人を巻き込む力は見ていて圧巻です。

負けじと頑張らねば。
朝から身が引き締まりました。



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ホーチミン進化論?2010 [ベトナム]

このブログにはそういえば前回のベトナム旅行の写真は全然載せていなかった。
デジカメの質が低かったからだな。

2004年時の旅行と、2010年はこんなに違うのか、という端的な例。

場所は、ホーチミンの安宿街で有名な「デタム通り」。

まずはブイヴィエン通りとぶつかる角。


2004年はこの角に程近い宿に宿泊。
そこから見下ろす。


DSCF0373.jpg



右上の建物が、2010年には、


R0029064.jpg


夜な夜なクレイジーなバッファロー達が集う場所に。

ここはマジで眠らない飲み屋でした。

欧米のちょっとイカれたお兄様方と、
そういうのをカモるベトナムのちょっとおかしな方でいっぱいな感じ。






デタムの入り口、ファングーラオ通りに面したところ、2004年。


DSCF0415.jpg

まだのんびりした感じ。



この右の建物が、2010年、


R0029066.jpg


またまた凄いことに。

さっきのクレイジーバッファローよりは少し上品な感じ。

こちらも欧米の中年夫婦やら、
外国人率極めて高め。



デタムは想像を絶する進化を遂げていた…。

デタム自体は凄く短いので入り切らないものが、
ファングーラオと、一番凄かったのはブイヴィエン通りか。
ブイヴィエン通りなんて、2004年当時は、
コピーCD屋と、わずかなレストランとお土産屋って感じだったのに、
今や一面外国人相手の店です。


夜のブイヴィエンは遠くに、ホーチミン一高いビルを臨み、
絡まる電線と人の熱気、騒音で、
まるで映画「ブレードランナー」の世界のよう。




以前のつもりでここに宿を取らなくて大正解でした。


物価がおよそ倍になっていたことにも驚きましたが、
こうして目の当たりにするとなんともかんとも。
経済成長というのは凄いものです。

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僕、モテるみたいです。 [ベトナム]

激しく妄想めのタイトルですが、
真実です。

残念ながら、
すごく真実です。



ベトナムでは。





それも、若い子に。






お金目当てに。(痛)








ま、誰でもモテるんですわ、この法則では。。。
残念ながら。











そして、今まではヒゲの国でだけ若く見られると思っていたのに、
25歳の男のベトナム人に22歳だと言われた時にはびっくりしましたね。

商売上は嬉しくないなぁ。。。


結局20代半ばの女の子にもみんなに年下だと思われていたし…。



しかし、現地の田舎に行った時に出会った女性経営者(30代前半)だけは
ほぼピタリ年齢を当ててくれましたね。これは嬉しかった。

商魂逞しい彼女は地元で土地を転がしながら、
バーレーンに廃電化製品を送り、使えるパーツだけをベトナムに戻して
再販しているようなことを言っていました。
それもパーツの販売は末端にルートを持っているので、
恐らく彼女はコンテナを転がしているだけなのでしょう。





島耕作ならこういう子と、良い感じになるのでしょうが、
僕はベトナムコーヒーを飲んで話をしていたらお腹がユルくなったので、
それどころではありませんでしたけどね。

全くもってベトナムは楽しい国でした。
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