ホーチミン進化論?2010 [ベトナム]
このブログにはそういえば前回のベトナム旅行の写真は全然載せていなかった。
デジカメの質が低かったからだな。
2004年時の旅行と、2010年はこんなに違うのか、という端的な例。
場所は、ホーチミンの安宿街で有名な「デタム通り」。
まずはブイヴィエン通りとぶつかる角。
2004年はこの角に程近い宿に宿泊。
そこから見下ろす。
右上の建物が、2010年には、
夜な夜なクレイジーなバッファロー達が集う場所に。
ここはマジで眠らない飲み屋でした。
欧米のちょっとイカれたお兄様方と、
そういうのをカモるベトナムのちょっとおかしな方でいっぱいな感じ。
デタムの入り口、ファングーラオ通りに面したところ、2004年。
まだのんびりした感じ。
この右の建物が、2010年、
またまた凄いことに。
さっきのクレイジーバッファローよりは少し上品な感じ。
こちらも欧米の中年夫婦やら、
外国人率極めて高め。
デタムは想像を絶する進化を遂げていた…。
デタム自体は凄く短いので入り切らないものが、
ファングーラオと、一番凄かったのはブイヴィエン通りか。
ブイヴィエン通りなんて、2004年当時は、
コピーCD屋と、わずかなレストランとお土産屋って感じだったのに、
今や一面外国人相手の店です。
夜のブイヴィエンは遠くに、ホーチミン一高いビルを臨み、
絡まる電線と人の熱気、騒音で、
まるで映画「ブレードランナー」の世界のよう。
以前のつもりでここに宿を取らなくて大正解でした。
物価がおよそ倍になっていたことにも驚きましたが、
こうして目の当たりにするとなんともかんとも。
経済成長というのは凄いものです。
デジカメの質が低かったからだな。
2004年時の旅行と、2010年はこんなに違うのか、という端的な例。
場所は、ホーチミンの安宿街で有名な「デタム通り」。
まずはブイヴィエン通りとぶつかる角。
2004年はこの角に程近い宿に宿泊。
そこから見下ろす。
右上の建物が、2010年には、
夜な夜なクレイジーなバッファロー達が集う場所に。
ここはマジで眠らない飲み屋でした。
欧米のちょっとイカれたお兄様方と、
そういうのをカモるベトナムのちょっとおかしな方でいっぱいな感じ。
デタムの入り口、ファングーラオ通りに面したところ、2004年。
まだのんびりした感じ。
この右の建物が、2010年、
またまた凄いことに。
さっきのクレイジーバッファローよりは少し上品な感じ。
こちらも欧米の中年夫婦やら、
外国人率極めて高め。
デタムは想像を絶する進化を遂げていた…。
デタム自体は凄く短いので入り切らないものが、
ファングーラオと、一番凄かったのはブイヴィエン通りか。
ブイヴィエン通りなんて、2004年当時は、
コピーCD屋と、わずかなレストランとお土産屋って感じだったのに、
今や一面外国人相手の店です。
夜のブイヴィエンは遠くに、ホーチミン一高いビルを臨み、
絡まる電線と人の熱気、騒音で、
まるで映画「ブレードランナー」の世界のよう。
以前のつもりでここに宿を取らなくて大正解でした。
物価がおよそ倍になっていたことにも驚きましたが、
こうして目の当たりにするとなんともかんとも。
経済成長というのは凄いものです。
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