大阪→鹿児島→屋久島 屋久島旅行1 [屋久島]
2009年11月26日(木)
急いで仕事を終わらせ、
ANA最終便で伊丹から鹿児島へ。
市内へのバスが天文館に着いたのは22:00。
東京から先に来ていた今回の相方と合流。
急いで焼酎と薩摩料理に舌鼓を打ち、
ちゃっかりラーメンで〆。
天文館の外れ、
海に程近いマイアミ通りのホテルにチェックイン。
できたばかりでオープン記念価格だったのでかなり良いホテルに泊まれたと思う。
ぐっすり。
さて、
屋久島への行き方はいくつかある。
今回は関西からだったので、
最も入りやすいのは2009年9月就航のJALの伊丹⇔屋久島直行便。
が、これは一日一本で時間も悪いし、
伊丹空港からJAL撤退とかそんな話もあるのでオススメできない。
そうすると、ポピュラーなのは、
伊丹→鹿児島→屋久島。
東京からも同じく、
羽田→鹿児島→屋久島。
これは便数も多い。
鹿児島から屋久島は飛行機or船となるが、
時間優先なら飛行機、
旅情もしくはお金優先なら船、がオススメかと。
事前に予習済みの林芙美子の「浮雲」の影響もあって、
今回の旅は船がマストだったので、
船にすることに。
そうすると、前日を鹿児島満喫、
朝イチの高速船「トッピー」に乗るのが一番効率よく、
かつ旅を楽しめるという結論に。
これなら各地から集まって仲間で旅行、というプランにも対応できる。
で、朝起きて、
桜島を眼前に眺めながら、
マイアミ通りをドルフィンポート方面に歩き、
海沿いの突き当たりを右折。
とぼとぼ数分あるけばもうトッピー乗り場だ。
外国人観光客や屋久島・種子島へ仕事へ向かうガテン系お兄さんたちが
待合所にけっこういる。
テンションも上がる。
今回は
07:45発で9:45に屋久島の宮ノ浦着。
これならば、着いてすぐレンタカーを借りて、
お弁当を買い、
もののけ姫の舞台になったという「白谷雲水峡」を
その日に満喫できる、という合理的なスケジュール。
トッピーは乗り心地も良く、
というか動き出した瞬間寝てしまってほぼほぼ覚えていない。。。
(乗船後唯一の写真)
指宿経由だったのでそこから人が乗って来たのがちらりと
脳の片隅にインプットされたようだが、
ほぼ全てが記憶の外。
定時よりやや早めに船は到着。
頭はなかなか起きてくれず。
期待が更に高まるが、
前日まで仕事を終わらせることに必死だったため、
レンタカーを予約していない事を思い出す。
下船した皆さんは
それぞれに予約したレンタカー屋さんのミニバンに連れていかれる。
なんとも寂しい光景だ。
「アポ取りのできぬサラリーマンは大成しない」、と
以前誰かに言われたことを思い出す。
到着から一気に差をつけられた我々は近くの観光案内所へ歩いていき、
レンタカー屋さんを斡旋してもらう。
ほどなく近所のおばちゃんのような感じのフランクなおばちゃんレンタカー屋が
われわれを迎えに来た。
どうやら11時、白谷雲水峡行きは可能なようだ。
せっかく車をレンタルするんだから、
究極にダサいルックスの車を借りたい、と切に願っていたところ、
黄緑色のご希望に沿えるレベルの軽自動車が我々には割り当てられた。
これならどこに置いても安心だ。
この感性は自分には無い。
嬉しい出会いに心は弾む。
なぜかレンタカー屋のおばちゃんにミカンをもらい、
意気揚々と旅が始まる。
次回は白谷雲水峡へ。
急いで仕事を終わらせ、
ANA最終便で伊丹から鹿児島へ。
市内へのバスが天文館に着いたのは22:00。
東京から先に来ていた今回の相方と合流。
急いで焼酎と薩摩料理に舌鼓を打ち、
ちゃっかりラーメンで〆。
天文館の外れ、
海に程近いマイアミ通りのホテルにチェックイン。
できたばかりでオープン記念価格だったのでかなり良いホテルに泊まれたと思う。
ぐっすり。
さて、
屋久島への行き方はいくつかある。
今回は関西からだったので、
最も入りやすいのは2009年9月就航のJALの伊丹⇔屋久島直行便。
が、これは一日一本で時間も悪いし、
伊丹空港からJAL撤退とかそんな話もあるのでオススメできない。
そうすると、ポピュラーなのは、
伊丹→鹿児島→屋久島。
東京からも同じく、
羽田→鹿児島→屋久島。
これは便数も多い。
鹿児島から屋久島は飛行機or船となるが、
時間優先なら飛行機、
旅情もしくはお金優先なら船、がオススメかと。
事前に予習済みの林芙美子の「浮雲」の影響もあって、
今回の旅は船がマストだったので、
船にすることに。
そうすると、前日を鹿児島満喫、
朝イチの高速船「トッピー」に乗るのが一番効率よく、
かつ旅を楽しめるという結論に。
これなら各地から集まって仲間で旅行、というプランにも対応できる。
で、朝起きて、
桜島を眼前に眺めながら、
マイアミ通りをドルフィンポート方面に歩き、
海沿いの突き当たりを右折。
とぼとぼ数分あるけばもうトッピー乗り場だ。
外国人観光客や屋久島・種子島へ仕事へ向かうガテン系お兄さんたちが
待合所にけっこういる。
テンションも上がる。
今回は
07:45発で9:45に屋久島の宮ノ浦着。
これならば、着いてすぐレンタカーを借りて、
お弁当を買い、
もののけ姫の舞台になったという「白谷雲水峡」を
その日に満喫できる、という合理的なスケジュール。
トッピーは乗り心地も良く、
というか動き出した瞬間寝てしまってほぼほぼ覚えていない。。。
(乗船後唯一の写真)
指宿経由だったのでそこから人が乗って来たのがちらりと
脳の片隅にインプットされたようだが、
ほぼ全てが記憶の外。
定時よりやや早めに船は到着。
頭はなかなか起きてくれず。
期待が更に高まるが、
前日まで仕事を終わらせることに必死だったため、
レンタカーを予約していない事を思い出す。
下船した皆さんは
それぞれに予約したレンタカー屋さんのミニバンに連れていかれる。
なんとも寂しい光景だ。
「アポ取りのできぬサラリーマンは大成しない」、と
以前誰かに言われたことを思い出す。
到着から一気に差をつけられた我々は近くの観光案内所へ歩いていき、
レンタカー屋さんを斡旋してもらう。
ほどなく近所のおばちゃんのような感じのフランクなおばちゃんレンタカー屋が
われわれを迎えに来た。
どうやら11時、白谷雲水峡行きは可能なようだ。
せっかく車をレンタルするんだから、
究極にダサいルックスの車を借りたい、と切に願っていたところ、
黄緑色のご希望に沿えるレベルの軽自動車が我々には割り当てられた。
これならどこに置いても安心だ。
この感性は自分には無い。
嬉しい出会いに心は弾む。
なぜかレンタカー屋のおばちゃんにミカンをもらい、
意気揚々と旅が始まる。
次回は白谷雲水峡へ。
コメント 0