今日も中東 [仕事]
さてさて、またも中東の話。
中東やアジアのGDPの低い国に行くと、
教育の機会が均等でないことに驚く。
また、教育に対して理解の無い親がいる、
ということに驚く。
日本ではさすがにあり得ないこと。
高等教育こそ、不必要という人もいるかもしれないけど、
初等教育と中等教育について必要性に意義を唱える人はいないのではないか。
教育の機会が無い、
あるいは教育に対する理解が少ないということは、
独裁者や、悪人にとっては非常に都合が良く、
しかし、
国全体を世界という単位の中で見ると非常に都合が悪いわけです。
教育が果たしてビジネスとして機能するかどうかはわかりませんが、
日本の高度な教育を作り出している構造そのものや、
その現場のノウハウという財産は極めて世界的にも有意義なものと感じます。
世界という大きな流れのなかでは、
日本にとって、非常に強い国際競争力なのではないか。
そんな気がします。
尊敬する先輩のビジネスモデルは、スタートは飲食業ですが、
目的はそこではなく、広義の教育のようです。
同じように、私自身のビジネスも、スタートは小売業ですが、
そのメディアを活かした、広義の教育のようなものを描いています。
色々な意味で楽しみが増えたこの週末でした。
中東やアジアのGDPの低い国に行くと、
教育の機会が均等でないことに驚く。
また、教育に対して理解の無い親がいる、
ということに驚く。
日本ではさすがにあり得ないこと。
高等教育こそ、不必要という人もいるかもしれないけど、
初等教育と中等教育について必要性に意義を唱える人はいないのではないか。
教育の機会が無い、
あるいは教育に対する理解が少ないということは、
独裁者や、悪人にとっては非常に都合が良く、
しかし、
国全体を世界という単位の中で見ると非常に都合が悪いわけです。
教育が果たしてビジネスとして機能するかどうかはわかりませんが、
日本の高度な教育を作り出している構造そのものや、
その現場のノウハウという財産は極めて世界的にも有意義なものと感じます。
世界という大きな流れのなかでは、
日本にとって、非常に強い国際競争力なのではないか。
そんな気がします。
尊敬する先輩のビジネスモデルは、スタートは飲食業ですが、
目的はそこではなく、広義の教育のようです。
同じように、私自身のビジネスも、スタートは小売業ですが、
そのメディアを活かした、広義の教育のようなものを描いています。
色々な意味で楽しみが増えたこの週末でした。
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